食べて、祈って、恋をして/Eat Pray Love

監督:ライアン・マーフィー

主演:ジュリア・ロバーツ、ハピエル・バルデム

2010年公開の同名の小説を映画化した作品です。

ストーリー

主人公のライター、リズ(ジュリア・ロバーツ)は夫スティーヴンとの結婚は幸せの型そのもののように、他人は見えます。スティーヴンは何事も計画性がなく、情熱の赴くままに行動するタイプです。新居を購入したばかりなのに、スティーヴンは仕事をやめて、大学で勉強し直したいと言い出しました。リズは今までの生活を回想しながら、夫との生活に限界を感じ、離婚を決意する。家を出たリズは友人の家に居候したり、新たに出会った劇場俳優のデヴィッドと同棲したりするが、やがて生活に限界を感じました。今までの人生で築いてきたものを失ったリズは旅することを決めました。まずは食の大国、イタリアに向かいました。イタリアでは安いアパートに住み、好きなだけ食べることに専念しました。おいしいものを食べ、知り合った友人にイタリア語を習い、自分の欲望のままの生活を楽しみました。次に訪れたのはインドでした。デヴィッドのヨガ師範の場所で住み込みで修行することにしました。神様に祈ることも、修行することも、ヨガすることも全て自分の人生を振り返るための経験となりました。最後にリズはバリ島を訪れました。かつてバリ島に旅行した際、リズは有名な占い師に、人生で2回結婚すること、そして短い間に全てを失うがいずれは取り返せると言われました。このことをずっと気になっていたリズはバリ島で暮らしながら、占い師の所を通い始めました。バリ島で出会ったフェリペという男性と恋に落ちるリズは自分に素直になれず、責任を負う恋愛を怖がっていたが、最終的に旅を通して素直に自分を受け入れることができました。

筆者の感想

何もしなければ何の変哲もない生活、多くの人はそうだが、本作のリズは実に行動力があったので、一世一代の決定ができました。周囲に反対されるのは当然だし、計画性は何もない。ただ将来のことは誰も分からない、道が自然と見えてくる、ということを教えてくれたではないでしょうか。多くの人がきっと想像の中で現実生活から逃げて、どこかに旅しているのを、主人公のリズは実現できました。普通の人がそんなことをしたら、そんな歳かっと突っ込まれそうで、実現できないではないでしょうか。この心の動き、大胆のようで、実に様々な繊細な思いが交わっていたと筆者は思います。だからこそ女性には大人気、男性には理解できない作品かもしれません。


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