ラスト・ソング/The Last Song

監督:ジュリー・アン・ロビンソン

主演:マイリー・サイラス、リアム・へムズワース

大人のラブストーリーを紹介したので、今日は青春のラブストーリーをお届けします。

16歳のロニー(マイリー・サイラス)と弟のジョナは離婚した父親スティーブの家で夏を過ごすことになりました。離婚したことで反抗期のロニーはスティーブを毛嫌いするが、弟はスティーブに懐いていて、スティーブもロニーと距離を縮めようと努力をしている。ロニーはビーチで青年のウィル(リアム・へムズワース)と知り合い、どこかツンツンしていて、人に心を開かないロニーにウィルは興味を持ちました。ロニーは自宅前の浜辺のウミガメの産卵を見守ると奮起して、ウィルは水族館でのアルバイト経験をロニーに伝授して、一緒にウミガメの卵を守ることにしました。二人は徐々に仲良くなりましたが、ウィルには女友達がたくさんいることを知ったロニーは気分を害してしまうが、ウィルの告白で幸せいっぱいな気分になりました。二人は海辺で楽しい夏を過ごしながら、ロニーとスティーブの関係も徐々に改善されました。ウィルは大富豪の息子であると知ったロニーは、彼の姉の結婚式に同行することになりました。しかしロニーの友達のジャンキーの元カレが結婚式で騒いだせいで、ロニー達が追い出されてしまいました。ウィルはロニーを庇って、彼女についていく。音楽の才能があるロニーは音楽大学に行けることになって、ウィルはコロンビア大学に進学することになっています。スティーブはかつて教会で作業する際、薬のせいで眠ってしまい、教会が火事になったことで、スティーブが町の人達に嫌われている。実はスティーブは末期のガンを患っていて長くは生きられません。そして、教会の火事の真犯人はウィルと友達二人だったことがずっとウィルを苦しめていました。ウィルは友達を説得して、スティーブに謝罪し、警察に自首しようとしたが、スティーブに止められる。ロニーはこの事実を知って、ウィルを許せないまま、二人は離れ離れになる。ロニーは音楽好きの父親と一緒に作曲した曲を完成して、父親の最期を看取りました。スティーブの葬儀で再会したロニーとウィルは互いに素直になり、再び心が通じるようになりました。

本作は中々内容が充実していて、前半は甘酸っぱい青春ドラマと後半は切ない親子愛を描きました。飽きることなく最期まで楽しめるどこかハートウォーミングな作品です。スーパーアイドルだったマイリー・サイラスは本作ではまだ垢抜けない感じがして、美人の女優には出せない、ティーンの女の子らしい刺のある演技を見せました。主演の二人はその後本当の交際に至りましたが、マイリー・サイラスの変貌についていけないのか、破局しましたね。そして、ジョナとウミガメの可愛さにとても癒されました。


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