おとなのけんか/Carnage

監督:ロマン・ボランスキー

主演:ジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、クリストフ・ヴォルツ、ジョン・C・ライリー

少年のザカリーとイーサンが公園でけんかとなって、ザカリーがイーサンを棒で殴り、前歯を折るけがを負わせました。この件で、被害者の少年両親夫婦が加害者少年の両親を家に招くところから作品が始まります。2組の夫婦は最初は穏やかに子供のけんかの話をしますが、話が徐々に拗れて、お互いの夫婦への中傷になってしまいます。大人のけんかの険悪のムードになったかと思ったら、更に話が飛躍して、なんと中年の4人がお互いの生きづらやストレスに理解を示します。話したり、けんかになったり、お酒を飲んだり、また話が盛り上がったり、これだけの映画です。

正直なんでこの豪華なメンバーでこんな内容のない作品を作るんだろうと思って仕方ありませんでした。俳優たちの演技は申し分ないので、引き込まれるものもありますが、それでもやはり何を伝えようとするか分かりません。生きづらさというのはこうやって生まれる、夫婦の間は他人同士よりも理解しあえないものかもしれません。それが今話題の言葉, Carnageという言葉の正体かもしれません。


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