ドン・ジョン/Don Jon

監督:ジョセフ・ゴードン・レヴィット

主演:ジョセフ・ゴードン・レヴィット、スカーレット・ヨハンソン、ジュリア・ムーア

ジョセフ・ゴードンが監督、脚本、主演を務めた少しエロティックなラブコメです。ただキャストの豪華さからも伺えるようにエロテッィクさは過激成分ゼロです。

ジョセフ・ゴードンが演じた主役ドン・ジョンは夜間大学に通うイケメン学生、女性には不自由しないプレイボーイ。家族をとても大切にしていて、日曜日は必ずお母さんと教会に行きます。ドンジョンはある日とてもセクシーな美女、バーバラ(スカーレット・ヨハンソン)に出会って、恋に落ちました。バーバラはセクシーな外見のわりに純粋で理想の恋愛を追いかけるタイプでした。二人は晴れて交際することに。ある日ドンジョンの秘密、ポルノ中毒であることがバーバラにばれ、激しくバーバラに責め立てられる。二度と見ないことを約束するが、結局再度バーバラにバレることになり、今度は嘘ついたことを激しく責められる。二人は別れることになりました。ドンジョンは夜間大学で出会った地味な中年女性(ジュリア・ムーア)にポルノを見る現場を見られ、本当は自分に合ったセックスを知らないのではと言われる。ノートのやりとりなどで二人の間で少しずつ距離が縮まり、一線を越えることに。ドンジョンは不思議と彼女と一緒にいると安心感があり、本当の自分を出せることに気づきました。バーバラは外見も家族付き合いも理想の女性だが、自分のことを都合の良いように理想の形に嵌めて扱おうとしていただけだったこっとも。

なんてことのない普通の暮らしの人々の話、たぶん途中でやめてもすごく結末が気になることはないかもしれない。しかし、その日常に非日常な斬新さがあっただけで面白かった。恋愛やセックス、求めていた理想は決して本当に自分に合う物ではないのかもしれない。ジョセフ・ゴードンはどっちかと言うと甘いマスクのイケメンで、真面目な印象だったが、本作せ筋肉もりもりのタンクトップ姿になりで魅せてくれました。スカーレット・ヨハンソンは面白いぐらいセクシーになり、正統派恋愛をする女性なのに、訛りのきつい英語のせいかどこか下品さが漂う、それが男性の理想ということかもしれません。ジュリア・ムーアは不幸な過去を背負う中年女性の役で、影と安心感とセクシーさの混ざり具合はジュリア・ムーアしか出せない技かもしれません。


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